大家の手帳

通勤サラリーマンが競売不動産を落札してDIY。 募集から自主管理まで行うために必要な情報を「忘備録」にしました。

常識を超える、競売不動産の利回り

アパートに不動産会社の看板を立てさせたら終わりだ。
この時点で「大東建託」には負けてしまう。
なぜなら、彼らは自社で建てたアパートなら


仲介手数料無料 で紹介しているのだ!

一番目立つ場所に「アパート名」と「携帯電話番号」と
「○○」だけのシンプルな看板を付けただけで
ドンドン入居希望者がやってくる。

当アパートの前は1日に10人も通らないし、270度
半径200m以内はすべて「畑」という ど田舎。笑

しかしある法則を守るだけでドンドン入居希望者が
やってくる。
駅周辺の便利な場所に100軒以上のアパートが
家賃を30,000円にまで下げても空室が埋まらない中、
当アパートは徒歩45分だが(=歩けない。笑)、
50,000円に近い家賃で常時10年間満室。
※先月は6日間だけ空室1戸を作ってしまったので
 常時という言葉はウソかもしれない。笑

まさか10戸土地付きアパートが5,699,999円で落札
されたとは誰も知らない。笑
46,000 x 10 x 12 months x 20 years = 110,400,000円 
卓上計算であり、実際の収入はさらに上回る。笑
2016年11月5日現在、入居待ちのメールアドレスが
「9件」(今年は少ない)。

看板づくりには10のヒントがあるが、その一つを
ちょっとだけ伝授。

 

「看板は綺麗に作らない。」

「看板文字は今にも死にそうな文字でちょっと斜めに縦書き。」

 

することにある。
入居者はそんな「今にも死にそうな年寄大家のアパート」
だと安心して油断し、馬鹿にしたように問合せしてくるのだ。

しかし・・・迎え撃つ大家は

 

百戦錬磨の鍵水箱次郎ハハハ。


入居内覧で会えば必ず・・・アリ地獄行きだ!

 

 

がかかり、が出て排尿が出来る、づくり。 次郎

鍵水箱次郎

http://ooyanotecho.com